山口病院で働きませんか?

当院は、「心通い合う医療」「地域からの信頼」を基本理念とし、患者さまとのコミュニケーションに重点を置いた医療に日々取り組んでいます。患者さまとのコミュニケーションを通じて自分を成長させ、患者さまが心を開いて下さった時にやりがいを感じられる職場です。 患者さまとのコミュニケーションを大切にできる、そんなあなたからのご応募を心よりお待ちしております。

37歳の時に看護学校へ通い始め、学生時代から精神科での看護に興味を持つ。5年間の学生生活を終え、療養型の病院で半年間勤務の後、2013年9月に当院へ入職。現在に至る。

看護師佐藤
千恵子

自分の言葉や接し方で影響を与えることが興味深かった。

25歳で結婚して、30代前半から4年ほどパートで大学病院の清掃の仕事をしていました。その中で、もっと患者さまに近い仕事がしたいと思ったのが、看護師を目指すきっかけでした。学校には18歳から50歳までの同級生がいて、学びやすい環境でしたね。
精神科の看護に興味を持ったのは、学生時代に当院へ実習で来たから。自分の言葉や接し方が患者さまに影響を与えることが、とても興味深かったです。たとえば患者さまが野球が好きで、「私もです」と言ったことがきっかけで一気に信頼関係が築けたこともあります。日常の会話の中から、患者さまとの相互理解が深まることが、精神科の看護では大切です。

自分がしたことで笑ってもらえるのが、何よりうれしい。

現在、男性急性期病棟を担当しています。日勤の時はだいたい5縲鰀6人の看護師とヘルパーや看護学生の方などがいて、業務を分担しています。夜勤の時は、看護師が2人。子どもがいるので、夜勤は月に3回にさせてもらっています。
自分がしたことで「ありがとう」と笑ってもらえるのが、何よりうれしいです。いつも不機嫌そうに歩いているある患者さまの入浴介助を担当したら、それ以来ずっと挨拶して下さいます。一人でも多くの患者さまと心を通わせられるようになりたい、と思っています。

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